こんにちは、めがねリーマン(@megane30s)です!
早速ですがこんなことはありませんか?
メンタルがきつい
仕事のストレスでやっていけないかもしれない
休職した方がいいかな
もしこのように思っていたら、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
今回は休職前に準備しておいてほしい『保険』について紹介します。
私はメンタルがきついのを我慢して働き続け、その結果限界がきて休職に入りました。
休職してから思ったのは、
保険に入っておけばよかった…
ということです。
保険に入っておくのとないのとでは、安心感が全然違います…
その理由も合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。。
仕事のストレスでメンタルがきつい人
休職を考えている人
仕事の人間関係に違和感を感じている人
このような人は今すぐにでも準備を整えて、休職に入ってゆっくり休む時間を持つようにしましょう!
なぜ保険が必要なのか?
まずは『なぜ保険が必要なのか?』を解説します。
結論から言うと、毎月支給されるお金が圧倒的に減るから です。
ここで1点質問です。
メンタルダウンしてしまい、休職したとして、どのような手当があるか知っていますか?
答えは、『傷病手当金』 です。
休職すると、休んでいる期間は会社からの給与はなくなり、大体の人が『傷病手当金制度』を使うことになります。
そして『傷病手当金制度』では給与の約3分の2しか支給されません。
簡単に計算例をお見せします。
例えば、月給が30万円だとすると、
1日当たり:30万円÷30日×2/3=6,666円です。
1か月当たり:6,666円×30日=199,980円です。
これまで30万円給与で支給されていたのが10万円以上少なくなります。
さらに、社会保険などを会社に支払う必要がありますので、さらにここから数万円減ります。
例えば49,800円の社会保険を支払うとすると、残るのは15万円 です。
(大体このくらいの金額になると思います。)
この金額を見てどう思いますか?
私はかなり生活が苦しくなると感じました…
うつなどで休職した人の多くが、貯金を切り崩しながら生活をしています。
(私もそうです…)
しかし保険に入っておくことで、休職して働いていない期間にいくらか支給を受けることができます。
もちろん保険に入ることで毎月お金を支払う必要があります。
しかし、休職してお金が減る中で、保険で少しでもお金が入るのであれば、入っておいた方がいいと思いませんか?
次の章では保険について解説していきますので、
傷病手当金だけでは生活が厳しそう…
と思った人はぜひ参考にしてみてください!
また傷病手当金についてはこちらでも解説していますので、詳しくはこちらの記事を読んでみてください!
👇
保険の解説
では保険について解説していきます。
まずどのような種類の保険が必要なのかを説明した後に、各種保険について、解説していきます。
休職時に必要な保険
休職時に使える保険は『就業不能保険』 です。
『就業不能保険』とは、病気やケガで長期にわたり療養が必要になり働けなくなってしまった際に、収入が減ることに備える保険です。
そして、現代では5人に1人が精神疾患になる と言われています。
ですので、保険会社各社も精神疾患での休職を対象とした保険が増えてきています。
一時的に受けられるもの、継続して受けられるものなど、保険によって様々ですので、次からは各保険の特徴を紹介していきます。
保険の比較
今回は例として、SBI生命とライフネット生命の2つの保険を紹介します。
SBI生命の『働く人のたより』
- 精神疾患でも就業不能給付金月額の支給を受けられる
- 金額は10万円~20万円
- 通算18回まで支給を受けられる
- 精神疾患による入院または入院後の在宅療養が対象
- 支払い対象外期間は60日
- 保険金の支払い額は30歳男性で1,440円/月~
- メンタル相談サービスも受けられる(臨床心理士等との電話カウンセリング)
(参考:業界初! 保障のタイプが選べる就業不能保険「働く人のたより」新登場!キャンペーン実施中! | SBI生命)
ライフネット生命の『就業不能保険』
- 『精神疾患就業不能一時金』の支給を受けられる
- 就業不能給付金月額(10万円~50万円 )×3
- 2年に1回、最大5回まで
- 支払い対象外期間は60日もしくは180日を加入時に選択
- 保険金の支払い額は30歳男性で1,807円/月~
(参考:生命保険商品のご案内 | 生命保険・医療保険のライフネット生命)
上記を見て分かる通り、毎月の支払金額には大きな差はありませんが、保険によって条件や支給内容が異なります。
例えば、SBI生命の『働く人のたより』では、精神疾患でも毎月支給を受けられるものの、入院した人に限られるなど、メリットとデメリットがあります。
今回は2種類の保険を紹介しましたが、このように保険商品によって、メリットとデメリットがあります 。
ですので、保険を検討する際には、まずはFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してから、保険を決めることをおすすめします!
次の章ではおすすめのFPを紹介します!
おすすめの保険相談
今回おすすめするのは、リクルートが運営する『保険チャンネル』 です。
特徴は以下です。
リクルートが運営をしており安心感がある!
会員登録100万人以上の実績!
自宅で相談ができる!(全国対応)
PCやスマホでオンライン相談ができる!
何度でも無料相談ができる!
今なら相談するとハーゲンダッツの引換チケットがもらえる!
上記特徴に加え、『保険チャンネル』では、就業不能保険に関する情報も発信されていて、安心感があります!
しかも発信の内容でメンタルについても言及されているので、メンタルに備える保険についても安心して相談できそうです!
私は本当に心底、
メンタルを病む前に相談しておけばよかった…
と後悔しています。
相談するだけなら無料ですので、まずは相談してみることをおすすめします!
👇
(参考:就業不能保険は必要ない?働けないリスクにどう備えるか、保険のプロが徹底解説 | リクルート運営の【保険チャンネル】)
まとめ
今回は「メンタルがきつい」と感じたときに準備しておいてほしい『就業不能保険』について解説しました。
保険によって一時的に受け取れるものや毎月受け取れるものなど様々です。
保険は加入すると毎月お金を支払うことになるので、家計の負担にはなります。
しかし、先ほどもお伝えした通り、現代では5人に1人が精神疾患になる と言われています。
私自身、うつ病になるまで自分がメンタルを病むことになるなんて思ったことはありませんでした。
私の周りにも、精神疾患になってから、
『就業不能保険』に入っておけばよかった…
という人がいます。
うつ病は誰もがなり得る病気 です。
精神疾患になってからでは保険に入れないこともあります…
ですので、早めにFPに相談してみてください!
仕事のストレスでメンタルがきつい人
休職を考えている人
仕事の人間関係に違和感を感じている人
👇
上記まではいかなくても、精神疾患に備えたい人や、保険を見直したい方はまずは相談してみるのをおすすめします!
今回の記事が少しでも参考になればうれしいです!